由利本荘市議会 2022-06-02 06月02日-02号
秋田由利牛の繁殖・肥育農家は、広大な牧草地を管理しており、管理面積が大きな農家ほど、大きな収入減となるようです。 また、転作地に大豆、ソバなどを作付している農家も多く、今後5年間で対応を考えていかなければなりません。農林水産大臣も、5年間に各地域で産地形成をどのように図っていくか検討してほしいと述べています。 各市町村・農業団体なども見直しを求めており、今後の動向を見守っていきたいと思います。
秋田由利牛の繁殖・肥育農家は、広大な牧草地を管理しており、管理面積が大きな農家ほど、大きな収入減となるようです。 また、転作地に大豆、ソバなどを作付している農家も多く、今後5年間で対応を考えていかなければなりません。農林水産大臣も、5年間に各地域で産地形成をどのように図っていくか検討してほしいと述べています。 各市町村・農業団体なども見直しを求めており、今後の動向を見守っていきたいと思います。
歳入15款県支出金では、産地パワーアップ事業費補助金、担い手確保・経営強化支援事業費補助金の追加、18款繰入金では、秋田由利牛生産基盤整備事業基金繰入金の追加、21款市債では、県営経営体育成基盤整備負担金事業債、県営農地防災負担金事業債の追加であります。
また、秋田由利牛や鳥海りんどうなどの地域ブランドの育成やサキホコレの主要産地確立に向けた取組の推進により農業の競争力強化に努めるとともに、ふるさと納税や首都圏等への売り込みによる販路拡大と農産品の魅力発信を図りながら、農家所得の向上につなげてまいります。 次に、③農村の現状についてにお答えいたします。
秋田由利牛の振興につきましては、取扱店の確保・拡大などの流通販売対策や消費拡大対策を積極的に展開し、秋田県をリードする秋田由利牛ブランドの確立に向けて、さらに進めてまいります。
16款財産収入では、西目漁港内の堆積砂売払い収入の追加、18款繰入金では、秋田由利牛生産基盤整備事業基金、次世代農業振興基金、森林環境整備基金繰入金の追加であります。 20款諸収入では、市有林伐採補償費の追加、21款市債では、農林水産業債や商工債の補正であります。
また、産業面では、3年連続で米の食味ランキング特Aを取得するなど、味の良い米どころとして知られてきたほか、高いブランド力を有する秋田由利牛、秋田鳥海りんどうなどの産地として、市場において高い評価を受けております。 さらに、製造業についても、県内でも集積が進んでいる地域となっており、雇用面で若者の地域定着に大いに寄与しております。
秋田由利牛振興につきましては、東北経済産業局のブランド展開事業を活用しながら、取扱店の確保・拡大などの流通販売対策や消費拡大対策を積極的に実施し、秋田県をリードする秋田由利牛ブランドの確立に取り組んでまいります。
豊かな自然環境を生かし、秋田由利牛の繁殖に取り組む新規就農者や、規模拡大に取り組む若い担い手が増加傾向にあるほか、秋田鳥海りんどう、小菊などのメガ団地化やアスパラガスの施設栽培等により経営の安定化を図る農家が着実に増えてきている状況であり、市といたしましては、今後も、多様な担い手や農業従事者の確保に加え、さらなる生産コストの低減を図る取組を支援することにより、農業所得の向上に努めてまいります。
和牛の肥育農家や肥育頭数が減ることになれば、ブランド牛である秋田由利牛の供給にも影響が出ることになります。和牛繁殖農家にとりましても、子牛相場の下落は安定した経営への影響が危惧されますし、特に若い繁殖農家の方々ほど飼養頭数を増やしておりますので、今後経営への意欲が落ち込まないことを願っております。
(3)秋田由利牛繁殖・肥育農家支援についてお伺いいたします。 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛により、飲食店など業務用を中心に、肉や乳製品、青果などの需要が減少しています。観光客・外食など牛肉の需要が減る中、特に高級肉の和牛の消費が落ち込んでいます。
18款繰入金では、秋田由利牛生産基盤整備事業基金繰入金、20款諸収入では、労働金庫預託金や各種貸付金の回収金、21款市債では、各事業における市債であります。
本市の秋田由利牛にも大きな影響が出てくるのではありませんか。 あわせて日本農業に壊滅的な被害が及ぶのではないでしょうか。本市への影響と認識について答弁を求めるものであります。 (3)次期中山間地域等直接支払制度について。
秋田由利牛振興につきましては、県内外への流通販売並びに消費拡大対策を積極的に実施し、秋田県をリードする秋田由利牛ブランドの確立に取り組んでまいります。 農業生産基盤整備につきましては、本荘地域松ヶ崎地区と矢島地域小板戸地区の県営ほ場整備事業を推進してまいります。
15款財産収入では、立木売払収入の減額、16款寄附金では、ふるさとさくら基金費寄附金の追加、17款繰入金では、秋田由利牛生産基盤整備事業基金繰入金の減額であります。 19款諸収入では、光熱水費等利用収入の減額、20款市債では、農業や観光に係る事業債の減額であります。
18款繰入金では、秋田由利牛生産基盤整備事業基金繰入金、20款諸収入では、労働金庫預託金や各種貸付金の回収金、21款市債では、各事業における市債であります。
秋田由利牛振興につきましては、関係機関と連携しながら、取扱店の確保・拡大などの流通販売対策や消費拡大対策を積極的に実施し、秋田県をリードする秋田由利牛ブランドの確立に取り組んでまいります。 農業生産基盤の整備につきましては、本荘地域の松ヶ崎地区で県営圃場整備事業を新たに実施し、矢島地域の小板戸地区では事業採択に向けた調査計画事業を継続してまいります。
また、牛肉に関しては、秋田由利牛などの肉質5から3等級は競合しないため、生産額に対する影響額は少ないとしていますが、乳製品、乳用種肥育農家には影響があると見られています。また、関税撤廃が予定されている果樹類も、安い外国産に押されると見られています。
15款財産収入では、西目漁港内の堆積砂売り払い収入の追加、17款繰入金では、秋田由利牛生産基盤整備事業基金からの繰入金の追加であります。 19款諸収入では、森林整備センター造林受託事業収入及び送電線下の市有林伐採に係る補償費の追加、20款市債では、畜産センター施設整備事業債の減額であります。
15款財産収入では、公有林間伐材等売払収入や風力発電売電収入、17款繰入金では、秋田由利牛生産基盤整備事業基金繰入金、19款諸収入では、労働金庫預託金や各種貸付金の回収金、20款市債では、各事業における市債であります。
このため、新たな農業政策への対応においては、平成30年以降の売れる米づくりを推進するため、減農薬栽培や需要の見込まれる品種への誘導を図るとともに、収益性の高い園芸作物の振興や、秋田由利牛の生産基盤の維持拡大など、農家が取り組む複合化を後押ししてまいります。